相続のご相談は相続の専門家にお任せください!
日頃生活していても、相続問題に直面するのは、一生に一度あるかないかだと思います。そのため、普段から相続を意識して生活することは中々ありませんし、相続が発生して初めて実感するという方がほとんどです。
しかし、いざ相続が発生した場合、家族間や親戚間で相続のトラブルが発生することはめずらしくありません。でも、相続問題で発生するトラブルは、事前に対策をしておくことで、十分回避できるケースがほとんどなんです。相続の専門家と一緒に生前対策をすることで、ご自身にとっても、また家族や親戚にとっても気持ちよく、相続を行いたいものですね。
1.税務調査も万全の対策で安心
相続税の申告書を税務署に提出すると、税務署は申告内容の確認を行います。
その結果、申告内容によっては税務署による調査が入る場合がありますが、調査が行われた段階で90%以上の確率で修正申告になってしまいます。
2.財産の評価決定に差が出ます
実際の相続税額を適切に算定するために、残された財産の全てを評価する必要があります。
特に、土地の評価は遺産の総額に大きく影響を与えますので、土地の評価方法を熟知している税理士に相談しましょう。
3.相続税額の軽減だけではない、2次相続も視野に入れたご提案
相続を円満に解決するために、最も重要なのは相続人の意思ですが、遺産の分割方法を工夫することで、当面の相続税額を軽減することが可能です。
例えば、配偶者については法定相続分までは課税されませんが、仮に超えた場合も、現行の法律では1億6,000万円までの相続は相続税が発生しません。
当事務所のご紹介
宮岸会計税理士法人は、創立40周年以上の実績と信頼、おもてなしの心意気でお客様のお悩み、ご相談に柔軟に対応できる体制を整えております。
■昭和43年
現代表税理士 宮岸義明が京都市の自宅にて宮岸税務会計事務所として開業
■昭和46年
京都市中京区の烏丸丸太町近郊の新町ビルへ事務所を移転
■平成20年
京都市中京区の烏丸丸太町近郊のアーバネックス御所南ビルへ移転(創立40周年を迎える)
■平成22年
宮岸会計税理士法人 設立